スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, -
ラブシーズン!!の話。
言いたい放題書きすぎて
炎上しないか超びびってました、

松本です。
福岡も無事終ったみたいで
なによりなにより。

1個書き忘れたこというと、
桃李、カーテンコールで
手を後ろに組んでお辞儀しちゃ、ダメ。
あとはちゃんとしてたけどね。
もーおばちゃん細かくてごめんなさいね。

そんなこと言ってる間に、
季節は秋ですね。
私の大好きな、梨シーズン到来。
たいがいどの梨も好きですが
洋梨は、ニガテ。
子どもの頃はよくじいちゃんが
二十世紀梨を箱で送ってくれて
飽きるほど食べたのにな。
お陰で皮むき、めっちゃ上手になったし。

昔は二十世紀梨の方が安かったのに
今はものによっては
幸水や豊水の方が安かったりするので
驚きです。

ちなみに、
二十世紀梨のような皮の青い梨は
「青梨」
幸水や豊水ようなやつを
「赤梨」
というんですって。
初めて知ったー。

じゃあ「亀梨」は野球場の近くで
とれるのかとか
「木梨」はちょっと色黒めなのかとか
ほんとどうでもいいですねすみません。

今や朝イチで梨を食べないと
なんか身体が気持ち悪いくらい、
梨を愛しています。

あー
終わらないでほしい、
梨シーズン。
author:松本 茜。, category:日常。, 17:15
comments(0), -, -
意見には個人差があります。の話。
安定の、台風くるくる詐偽。

松本です。
さすが結界張られてる大阪。
なんの結界かは知らんけど。

そんな台風の去り際に
ついに「娼年」観てきました。

感想を書きます。

これから福岡公演をご覧になる方には
多少ネタバレになる可能性もありますので
閲覧は自己責任でお願いします。


三浦大輔が演出やから、たぶん過激やでー
といわれたので、
ちゃんと原作も両方読んで挑みました。

東京公演の感想とかも
チェックしたんですけど
一様に
「桃李頑張ってた」「桃李綺麗だった」
っていう、なんかこう、
オカン目線な感想が多くて……

「頑張ってたね」
っていう感想は、役者としてはあまり
信用できない、欲しくない感想だなと。
それなら思いっきりダメ出しされた方がましやなー
と、私は思う。

だからというわけでもないんですが、
わたしはあまり手放しで絶賛は
できなかったです。

「あーそうなっちゃうかあ」と。

原作のもつ、繊細な部分が伝わりにくい。
それはたぶん、ドラマシテイやから。
演出が出したかった、
「身体同士がぶつかることで生まれる感情」
をみせるには、小屋が大きすぎるかな。
もっと客席と距離を縮めて、それこそ
息で感じられるくらいだと
もっと面白かったし、役者の表現の幅も
広がったと思う。
大きな小屋全体に聞こえるように、わかるように、
という意図かどうかはわからないけど
ベッドのシーンがみんな同じように見えて
ほんと残念。
正直、1幕で飽きちゃった。

Twitterやパンフレットによると
東京と大阪では舞台の造りが違ったり
エキストラの有無だったり
演出もちょっと違ったらしいので
たぶん東京の方がその辺りは良かったのかも。

原作を読んだときに、
舞台よりも映画でやった方が
いいんじゃないかなって思ったんですけど
それもなんか、違うかな。
チャレンジングではあるけど。
大きなエピソードを抜いてしまった分、
物語の重みがなくなってしまって
着地点が微妙に変わってしまってる感じ。
この辺は、作り方の問題。
つくづく、難しい作品だなあ。

絶賛の嵐の桃李さんですが、
もともとラブシーンが
そんなに上手じゃないイメージで
(ほんますみません)
大丈夫かなあと思ってたんですけど、

やっぱり上手ではなかった!
(ほんますみません)

その部分は結構大きくて
感情の出し方が全部同じに見えちゃう。
彼のもつ、清潔感と誠実さだけで
なんとか成り立ってる感じ。
ほんと、もっと表情が見えたら
伝わり方も違ったかも知れないけど。
たぶん、前半分のお客さんにしか
見えてないよなー。

トリプルコールの上、
スタンディンクオベーションやったんですけど
私は傾いたまま座って手を叩いてました。
たとえこれを小劇場でどんなに一生懸命やっても
こんな反応はもらえないやろうな、
ええな、有名人は、とか
ひねくれて考えながら。

途中で飽きてたんで
「3階建ての舞台とか、階段しんどいなあ」とか
「脱いだり着たり、しんどいやろなあ」
とか、
早替え満載やった舞台思い出したり
どうでもいいことばっかり考えちゃったり。

ごめんね、桃李。
あんまり集中できなかったや。

思ってた以上に
男性のお客さんが多くて驚いたんですけど
どんな気持ちで観てはったんかなあ。
いろんな感想を、聞いてみたい舞台でした。



author:松本 茜。, category:日常。, 17:33
comments(0), -, -
思い出したアデブレーゼオブリガードの話。
降るんか思ったら降らへんし
降らへん思ってるのに降るし

なんやねん。

松本です。
洗濯のタイミング!!

真田丸のオープニング曲が好きです。

基本的に、バイオリンが好きなんです。
歌うようなバイオリンの響きと
オーケストラとのコントラストとか。
全体のメロディもわーーーってなって(雑)
好き。

今まで見た大河で
他に好きな曲あったかなあ
と思って探してみたんですけど
案外覚えてないもんですね。
独眼竜政宗とか武田信玄とか春日局とか
毛利元就とかキングオブジパングとか
秀吉とか葵三代とか。
あんなに見てたのになー。

今見てもカッコイイと思ったのは
政宗と信長かな。
信長、後半に独唱入っててびっくりしました。
あんなんやったっけ?
政宗はね、曲とかより
兜とケンワタナベがカッコよすぎる。
カブトとケン。

あんまり見てなかったけど
官兵衛も素敵ですねー。

で、この真田丸なんですけど。
バイオリンのソロの部分を
色んなところで
色んな人が弾いてはるみたいなんですが
それぞれにニュアンスが違って
面白いです。
面白いんですが、
聞き慣れている身としては
やっぱりオリジナルがいいよね、
ってなっちゃう。

いやー、かっこええわー。
↓↓↓
https://youtu.be/xartiRLwf8w


author:松本 茜。, category:-, 16:23
comments(0), -, -
動くものの話。
涼しいなあ思ってたら
とたんに暑い。
「夏?
……うん、でも暑いだけじゃないの。
時々すごく涼しい日もあるの。
悪い人じゃないの」

ってDVのカップルか。
もしくはツンデレか。
ツンデレ気候か。

松本です。
すいません、気圧のせいで
若干おかしくなってます。
ちなみにツンドラ気候は
最暖月平均気温が0℃以上10℃未満です。

近くで演奏会やってたので
フラッと聴きに行ってきました。
若い人たちでやってる楽団で
木管楽器がない、
ファンファーレバンドとのこと。
見せ方を色々工夫されてて
面白かったです。

演奏も楽しかったんですけど、
指揮者にくぎづけ。
指揮者ってなんであんなに
かっこいいんでしょうね。
細身男子が踊るようにびしばし
タクト振ってる後ろ姿。
演奏会って動きがあるのが
指揮者と打楽器の人くらいやから
どうしても目がそちらに、ね。

そうそう、パーカッションの人たちも
かっこよかったなあ。

テンションあがったので
帰ってからYouTubeで
吹奏楽の映像見まくりました。
海上自衛隊、最高。



author:松本 茜。, category:日常。, 14:44
comments(0), -, -
かねてより懸案の話。
9月です。
誰がなんと言おうと、
9月です。
青空からとたんに殺気が消えるのが
おもしろいですよね。

松本です。
暑いけど。

そういえば先日パーティーで
久しぶりに田口哲さんにお会いして
meyouを見てくださったお礼を言ったら
「あんた綺麗な声やなあ~」
って言ってくださったのが
すごく嬉しかったです。
仕事ください。

そんな田口さんと共演した
ラムチョップですが、
稽古していた去年の今頃から
買おうかどうしょうか
ずっと迷っていたTシャツを、
ついに、
買いました。



ラムチョップ。

あーかわいい。
ロンTとか、薄いトレーナー地のんとか
ボーダーのんとか
とにかく色々あるんですけど
結局これが一番かわいい。
これ着てラムチョップ稽古したかったなあ。

グラニフのTシャツ、ほんま好き。
お店に入ったらあれもこれも欲しくなるので
なるべく近寄らないようにしています。

でもこのお店の名前が「グラニフ」や
ということは、昨日知りました。
(面倒くさくて「Tシャツ屋」と呼んでいたため)

みんなもラムチョップT着ればいいよ!



author:松本 茜。, category:日常。, 14:19
comments(0), -, -