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体験meyou!の話。
毎日続け、この素晴らしい気候。

松本です。

meyouの稽古、やってます。
あるものの習得を目指して
先生に来ていただいて特訓中。
これは、響さまが
小内刈りかけられる直前の模様です。

(違います)

私は昔習ってたけど
あまりにいろんなこと忘れてて
びっくりした!
そして筋肉痛が半端なかった!
頑張るね、頑張る。

そして今回のmeyouは、

「紙が、多い」。



いつも台本とかないんで
この紙の多さは異様。
み、みーゆですよね、ここ?
へんな緊張。

そんな新境地みーゆを
もっと身近に感じていただこうと、
公開稽古のようなものをすることにしました。

meyouは、身体で感じてもらう方が
面白い。
と、常々思っていたので
これはぜひとも。
もちろん、
ドリンク片手に高みの見物もOK!
大歓迎です☆
アッシュが作られる過程を
皆様の視点で楽しんで下さい!


meyou pre#7
 「ハチミツアッシュのアッシュ」

■日時
6月2日(木) 20時〜

■ 場所

創徳庵
大阪市北区中崎西4-2-30
(地下鉄谷町線中崎町駅2番出口より徒歩5分)
(HP http://ameblo.jp/soutokuann/ )

※コモンカフェではありませんのでご注意下さい!

■ 料金
1500円(1drink込)

■ Cast
松本茜
美香本響
諏訪いつみ
一瀬尚代
大江雅子
高島理



■ご予約
meyou.youandme@gmail.com

■ お客様へ

「ハチミツアッシュ」へ向かう過程を味わってみてください。
より「ハチミツアッシュ」がクリアに楽しんでいただけると思います。
そして、一緒に少し動いてみませんか?
どうぞ、ラフな格好でおこしくださいませ。

author:松本 茜。, category:日常。, 11:42
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思い出とともに。の話。
今更ながら、真田丸を始めから観てます。

松本です。
いやー、面白いな!
草刈正雄があんなに時代劇似合うとは!

最近どうもNHKが面白くてたまらんのですが、
特筆すべきは「トットテレビ」。
昔、「トットチャンネル」っていう映画を
斉藤由貴主演でやってたんですけど
あれはそんなに面白いと思わなかったんですよ。
満島ひかりが、うまいなー。
と思うわけです。
ちゃんと、「当時の」トットちゃんって
こんなんやったんやろなー
っていうのを、感じられるんですよ。
それも、ホントに台本にあるのかどうか
わからないような台詞とか動きで。

他の役も、キャスティングが絶妙なのか
役者が似せてきてるのか、
すごく納得。
面白いなー。

子どもの頃から、
「窓ぎわのトットちゃん」を熟読していた身としては、
小学校のエピソードが出てきたのが
とても嬉しい。
嬉しくて、また本を引っ張り出して読み始めてしまった。
泣ける。
大人になって読むと、
あんなに泣ける本だったのか。

観たあとに、なんかいい気分になる
ドラマです、今のところ。
(全7話であと3話くらいあるからね)


author:松本 茜。, category:日常。, 13:03
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蜷川さんの話。
カレー欲が止まらない。

松本です。

蜷川さん、亡くなってしまいましたね。

実は私は、そんなに彼の作品を
観ていません。
むしろ、好きじゃないとさえ、
思っていたかも。

初めて観たのは高校の時。
平幹二朗の「シラノ」。
なんで覚えてるかっていったら、
観劇後に書かされた感想文が
学科通信かなんかに採用されたから。
舞台はほとんど覚えてないばちあたり。

あとはもう、つい2年前の
「火のようにさみしい姉がいて」かな。
あれ、演出蜷川さんになってたけど
ホントに最初から最後までやらはったんかなあって
ずっと疑問に思っている。
色んな作品を掛け持ちしてはったはずやからねー。

DVDでみた「天保十二年のシェイクスピア」は
ほんますごいなと思った。
あれは生で観たかったな。

そう思うと、食わず嫌いやっただけで
もっと色々間近で観ていたら
もっと蜷川さんの作品を
好きになれてたかもしれないな。

野田秀樹とかケラとかも、
今のうちにもっと見とかなあかんのかな(笑)

中途半端な演劇人で、すみません。




author:松本 茜。, category:日常。, 18:30
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「12」の話。
GW終わっちゃったねーえっへっへ、

松本です。

もう初夏になろうかという
今日この頃ですが、
まだなんとなくにじのまちを
忘れがたい思いでいます。

カーテンコールでは
ニランジャンが自分の言葉で
挨拶していたわけですが
もうリハーサルから我慢大会ですよ。
泣ける。

「僕が日本に来て12年、
ミツルギさんが超人予備校をつくって12年。
12という数字は何か
意味があるものなのかもしれませんね」

という言葉が個人的にもずしっときたり。

この公演で再会した山根さんは
じつに12年ぶりの共演でした。
っていう話をしたら
ここにも12が!と盛り上ったり。

実は夜の回だけ違う言葉だったのですが
もうそれは、思い出せない。
それでよかったんだと思うのです。
思い出したら、また泣いちゃう。

ポジション的に美味しい場所に立っていた私は
最後のニランジャンの登場を
特等席で迎え、送ることができて
その後ろ姿だけで震えました。
舞台上で泣くのは素人のすることやと
ずっと思ってたのにね。
泣きながら踊ったRPGは
一生忘れない。

素敵な時間をくれたこの作品を
ずっと、忘れない。

ありがとう、ニランジャン!!

author:松本 茜。, category:日常。, 23:14
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