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雇用機会よりも切実な差の話。

ダウニーの最適な分量がよくわかりません。

松本です。

匂いが残りすぎるのがいやで
ちょっとビビリ気味に使っています。
おかげであんまり柔軟ではない。


衣替えの季節。
冬用の制服をクリーニングに出したのですが。
わりとスーツっぽいもので
男子とほとんど同じ形なんですけどね。

カッターシャツ。
カッターシャツなんですよ。
なのに、クリーニングの伝票には
「女性綿ブラウス」
とカウントされてる。

細かいことを言いますと、
カッターは200円、
ブラウスは500円。
300円の差は、結構大きい。

なんなの?その差はなんなの?
気になったので、調べてみた。

【カッターシャツ】
(和)cutter+shirt》
カラーとカフスが身頃(みごろ)についたワイシャツ。
もと、「勝った」をもじってつけた商標名。

…ふむ、ワイシャツ。

【ワイシャツ】
《「ホワイトシャツ(white shirt)」から》
男子が背広の下に着る台襟・カフス付きのシャツ。

…ふむ、男子が、ね。

【ブラウス】
上半身に着用する、ゆったりしたシャツ風の上着。
特に、女性・子供用のもの。

…シャツ風?

【シャツ】
西洋風の、上半身に着る肌着。
 肌着の上に着る西洋風の衣服。ワイシャツ・ポロシャツなど。
 [補説]「襯衣」とも書く。

ふりだしに戻る。
おまけにこんなものが出てきて
もう大混乱。

【シャツ-ブラウス】
(和)shirt+blouse》
男性のワイシャツに似た婦人用ブラウス。


つまり、ワイシャツやカッターの類は男子固有のものであって
女子の衣類に「シャツ」というカテゴリーはない、ということか。
それにしても、シルクやサテンのブラウスならいざしらず、
「綿ブラウス」なら
「カッター」と同じ料金設定でもいいんじゃないのか?
と思う私は、みみっちいのだろうか。
他のクリーニング屋さんって、どうなんやろう??


…謎は深まるばかりなのであった。




author:松本 茜。, category:日常。, 21:00
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残念ながら、食べられません。の話。



あれ、ぱんつ、なにやってんの?

「うっ、うっ、」

あ、こら!

「つまみ食いしようと思ったら大きすぎたんですみぃ」

食べられないよ、それ。カメラだから。

「えっ?!そうなんですみ?(がっかり)」


そんなわけで、カメラ買いました。



ぱんつも思わずつまみ食いしたくなるような、
チョコカメラ。
こうみえてデジタルのトイカメラです。
大きさは名刺サイズ。
容量もあって、バッテリーも内臓。

ええやんか。
と思って買いましたが
やっぱりあったよ、難点が。

主電源offにすると
データ消えるんやて。

…覚えとけよ!!

あと、衝撃とかでも消えるらしい。

…がんばれよ!!

旅行に持っていきづらいやないか。
でも、何もしなければ48時間以上バッテリーがもつので
1泊2日くらいならがんばってくれるんじゃないか
と思っています。

とりあえず、今度のキャンドルナイトで
試してみようかと思ってるんですが
…雨予報なんだよなあ。

がんばれ、お天気。

あ、ちなみに。
このカメラの名前は、もちろん

「ちよ子」です。(もちろん?)

よろしく、ちよ子。サチコと仲良くね。







author:松本 茜。, category:日常。, 23:55
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花もアラシも踏み越えて、の話。

「絶対、キャンセルしはると思ってました」

と言われた、美容院。
松本です。

台風だってなんだって、
いくと決めたら行きますよ。

スケジュール的に、今日しか無理だったし。

カットが終わって

「ワックス…つけます?」
と、遠慮気味に聞かれても

「お願いします!」
と、元気よく答えます。
外は猛アラシ。
たぶん、外に出たとたんに
セットした頭も猛アラシ。

美容院を1歩出た途端に、
一撃でしたけどねっ!

いーんだ。
気にしない。

あまりに寒かったので
夜ご飯はスープ餃子鍋にしたよ。
ほこほこ。

のんびりおやつ食べながら、
嵐の夜を、やり過ごすのです。



author:松本 茜。, category:日常。, 21:50
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圧倒的な”無”、からの話。

ランチパックの小倉&マーガリンを食べながら

小倉マーガリン、小倉ゆーこりん、
小倉マーガリン、小倉ゆーこりん、

と思いながらちょっとにんまりしていたわたしを

許してください。
松本です。


あの日から1ヶ月後に被災地へ向かったという
しりあがり寿さんの文章を読んで
嗚呼、と思いました。

いわく、
「ボクたちはずいぶん大きな賭けに負けたんだなぁ」と。


「こんなに大きな地震は、津波は、来ない方に賭けていた」

「まさかあの原発がこんなことにはならない方に賭けていた」

「政府や企業が
都合のいいことしか言わないのはわかってた。
だけど多少のごまかしがあっても
自分たちの生活をおびやかすほどのことは
ない方に賭けていた」

「そしてその日、出たのは出るはずのない最悪の目だった」

と。
そしてこう結ぶ。

「過去にがんじがらめの未来ではなく
折り重なった現実の中に見えなくなっていた『理想』に
今こそ賭けることはできないだろうか?」と。

嗚呼。

何回も読んだ。

果てしない”無”を目の当たりにした人しか
言えない言葉。
理想にかけられるほどの自分自身であるかどうかを

考えました。


※「」内はしりあがり寿さんの原文のままです。



author:松本 茜。, category:日常。, 22:27
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オトコノコトオンナノコヲカンガエル話。

今日は、劇団空組さんの
『輪廻』を観劇しました。

空組の団長さん、空山知永ちゃんとは
それはそれはラブラブな関係でありながら
実は初めて舞台を拝見したのでした。

オンナノコが男役をするんですけどね。
やばかったー。
かっこよかったー。
まいったなー。

オンナノコが男役をする場合、
宝塚とかでもそうなんですけど
圧倒的に本物男子と違うところは

オンナノコの扱いが優しい

ところなのではないかと。
だから観ているオンナノコも

ああ、あんな風にしてほしいっ

と、好感をもてるのだと思うのです。
その分、力強さや野性味に欠けたりするんでしょうけれど
そこはなくてもいい場合が多い。
本物男子に任せればいい部分。
むしろエレガントな感じとか
シャープな美しさとかの方が大事。

思えば、完全な男役ってやったことないなあ。
男みたいな女、っていうのはあるけど。
(だれですか、「それ普段もやん」とか言うたん)

やってみたいなあ。
オンナノコの扱いには、かなり自信ありますけどね。
生まれ変わったら、
ホストになって歌舞伎町でNO.1になるんです。


author:松本 茜。, category:日常。, 23:18
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