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逃避と逃亡の8月31日の話。

おやつが「小えび」。

松本です。
お好み焼きとかに入れる、アレね。
そのまんま食ってます。もさもさ。


山積みの問題集から逃げ回っています。
宿題じゃないです。
試験です。
頭の中は逃避の2文字。
頭皮から逃避がにじみ出ています。
小学校の頃と何ら変わらぬ状況に
愕然としています。

こういう時の常として
風呂掃除とトイレ掃除をしてみましたが
逃げ切れず、
洗濯とアイロンがけまでやってみましたが
まだまだ逃げ切れず、

ついに部屋から逃げだして
近所におさんぽにでかけました。

…おさんぽて。


湿気を含んで、もわんとした熱風。
静かな静かな昼下がり。
空は徐々に秋に歩み寄っていて。

あー、旅したいなあ。
伊豆にいきたい、伊豆。
きっと今の季節は
海も空もすっごく綺麗だ。

ひとりでさ。
のんびりさ。
何にも考えないで。
いやきっと、いろんなこと考えちゃうんだけど。
そんなこと、どーでもいーやー
って、思えるまで。
いっぱい、おさんぽしたいな。




…さて。(タメイキ)




ご近所に咲いていた、ささやかな南国気分。

author:松本 茜。, category:日常。, 14:15
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言葉は単純で、思いは複雑な話。

タイトルはロッカトレンチ。

この1ヶ月、石田ゆり子さんと愛犬はなちゃんの連載を
読んでいたのですが

その締めくくりの文章に、
石田さんはこんな風に書いてはりました。


『うまくいえないけれど、
言葉を持たない彼らとは、魂の一番奥のところで、
一瞬で何かがわかりあえるような気がしてしまうのです。

星の数ほどの言葉をあやつる人間同士は、
どうしてそんなふうになかなかいかないのでしょう。』
                      
「はなちゃんの夏休み」より)


そうだよねー、と思いまして。

こんなにも言葉にあふれていて
気持ちを伝えるには充分すぎるほどだと思うのに
その「本当」の部分を伝える事は
とても難しい。

難しい、と思い込んでいるのかも知れません。

言葉を尽くそうとして、言葉の数に、安心してしまい
本質を見失うこともある。
大事なのは言葉そのものではなくて
その言葉の意味を、
どれだけ共有できるかという事なんじゃないか。

たとえば、「好き」という言葉に
「love」と「like」があるように。

その区別を形にするのは、やっぱり難しい。
じゃあ、どうするのかっていったら
「感じる」しかないじゃないか。

「黙ってちゃわからないよ」
って思うことも、思われることも、あるけど
その沈黙が
どれだけ大きな叫びであるかという事に
気づいてほしい時もある。
気づけなかった自分を悔やむ時もある。
気づきながら、なにもできない時もある。

解りたい、という気持ち。
解ったよ、という意思表示。

おしはかり、おもいやりながら
魂の一番奥のところで
会話ができるようになれればいいな。


と、やたら言葉で埋めてしまいましたが

伝わってますか、どうですか。





author:松本 茜。, category:日常。, 17:41
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芸術に、エクササイズで挑む話。

和の台本がひとつ
洋の台本がひとつ
しんどい試験がひとつ
ダンスがみっつ
たぶん、あとふたつ、くる。

コピーロボット3体くらい下さい。
松本です。
もしくは暗記パン。

珈琲は3杯以上
麦茶は1リットル
今夜はスミノフ2本
睡眠は毎日4時間
10chは24時間
筋肉痛は2日後

完全オフまで、あと29日。
そんな毎日。


今日はS☆Jさんの稽古が少し早目に終わったので
そのまま空羽のリハに合流。

1番しんどい(と思われる)曲の振付が始まるとこでした。
わー、来てよかった。

ウワサの、ズンバ。
『ズンバ』というのはエクササイズ系のダンスらしいです。
とにかく、激しくてしんどい。
どのくらい激しいのかっていうのは

この写真のブレ具合からお察しください。



内臓出そうです。
1分も踊ってないのに、この有様(1番手前が私)。



先が思いやられます。
観ているお客様にとっては
箸休め的な1曲かも知れませんが
踊ってる方には、かなりのメインディッシュです。

どんな曲に仕上がりますか。
お楽しみに☆




author:松本 茜。, category:日常。, 23:41
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キモノノクニノ、ヒトダカラ。の話。

今日は遅刻せずに稽古にいけるかもー☆

と、うはうは電車に乗ったら
会社に定期を忘れて
愉快な松本です。

40分遅刻やないか。


ばたばた遅れて稽古場に到着すると
みんなお着替えの真っ最中。

あずま君とカワナベ先生が
ハカマの着付けの練習中でした。

S☆Jの3人が、手取り足取り
伝授してはったんですが、

…かっこいいよねー。

ひとりで着物が着られる男性(しかもかっこよく)
というのは、素敵だなあ。。。
と、ちょっと惚れ惚れ、見惚れておりました。


あずま君と望海さんは
兄弟の役どころなのですが
望海さんがきゅっきゅっと着付けてあげている姿は
本当の兄弟みたいです。

ところが。

できあがったあずま君の姿が、いまいちオカシイ。

「お前、それ、片方に両足つっこんでない?」

はい、ざんねーん。



ズボンの片足に、両足つっこんだ状態。
はい、やり直し。


そんな男性陣を尻目に、
ひとり黙々と針仕事にいそしむのは
ハマカナさんこと、濱田佳奈さん☆


舞台上で使う小道具を手作り中。
素敵!こだわり!
ぜひとも舞台の上で完成品を探してみてくださいね。

私も、久しぶりに浴衣なぞ着てお稽古していますが
毎回、ハマカナさんに帯をチェックしてもらっています。

ああ、着物に着られない役者になろう。



【幕末鳥人伝 稽古場ブログ】
http://chojin.blog.shinobi.jp/




author:松本 茜。, category:日常。, 23:53
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鬼さんどうか、笑い飛ばして。の話。

シビラの風呂敷がほしいです。

松本です。

てぬぐい柄のブックカバーもほしいです。
赤の矢がすり。


先日24日に、ラジオ聞いていたら
中島ヒロトが

「4ヶ月後の今日は、クリスマスイヴ!」

って叫んでて、うわっはーってなりました。

今年もあと4ヶ月か。
毎年、夏が終わってからの
この4ヶ月のスパートがすごいと感じます。
てか、この夏は終わるのか?
秋は、来るのか?
雪は、降るのか?


ロフトにはもう手帳売り場が特設されてましたよ。

いやー!来年の予定とかー!
計算ではすでに有給が半分もないよー!

まったく気にしてなかったけど

細木和子先生によると私、今年
大殺界だったんだってー!
来年は明けるんだってー!

ついでに厄も終わるよー!長かったよー!
前厄も、本厄も、後厄(今年な)も、
ツライことが多くて、何度も心が複雑骨折やったけど

同じ数だけ
楽しいことも嬉しいことも
あったはずだよー!

なにより、私の周りの人々が
元気でいてくれてよかったよー!

今私が元気なのは
みんなの元気のおかげだよー!
ありがとーーーう!

残りの4ヶ月も、ばっちこーい!



【スキマスキ】
「ボクノート」って、「僕の音」?

author:松本 茜。, category:日常。, 22:09
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