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- 劇場とワタシの話。
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2014.02.26 Wednesday今日から劇場にいます。
松本です。
うらららーとしてる間に
舞台はできあがって
小道具や衣装もそろって
劇団員手作りのグッズが
めちゃめちゃ可愛くて
映像の相内さんのブースが
ケーブルまみれになって
すごい映像が繰り出されて
うおおー。
で、1日が終わりました。
私はうらららーっとしてただけやないか。
しかし、劇場って落ち着くなあ。
時間も忘れられるし
外の世界と遮断される感覚がたまりません。
仕込みは苦手ですが(笑)
舞台ができあがってしまうと
楽屋よりも舞台にいる方が好き。
あと4日、この非日常を楽しみます☆
チケットご予約受付中。
→http://ticket.corich.jp/apply/51616/107/
- 乙女という生き物。の話。
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2013.04.29 Monday乙女は、
準備からテンション上げる生き物、
なんだそうですね。
松本です。
わたしも、そう思う。
なぜなら、結婚式は
準備が異様に楽しいから。
いろいろ手作りしたくて
あれこれ凝ってみましたが
まあ、自己満足ですよね(笑)
これは、一般的な結婚式にも言えますけど。
自己満足の極み。
ゼクシィとか一応読みましたけど
参考になるやらならんやら。
その自己満足に漬け込む(言葉悪くてすみません)
ウェディング業界は、無敵やな、
とかまで思いましたよ。
でもいいんだー、楽しいから(つまりはソコ)
招待状やパンフレット、
ブーケやブートニア、
(写真にはないけど、ベールも)
お土産ののしとか
写せないものも多々ありますが(謎)
うちのおじいちゃんも、
字を書いたりしてくれました。
準備段階が楽しいのは、
お芝居も一緒なんですよねー。
お芝居1本作ってるような気分でした。
本番のハプニングとしては、
お神酒で乾杯する時に
かんぱーい、ゆうた瞬間に
私の盃に、虫が入った、
という事くらいです。
とにもかくにも、
大きなハプニングもなく、
なごやかにできたので、
良かったです☆
- あの日あの時あの場所で。の話。
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2013.04.13 Saturdayどきっとした方も
多かったかも。
朝の、地震です。
携帯の速報で目覚めて数秒。
さすがになにもでけへんなー
と、思いました。
皆さん言ってはりますが
時間も場所も、
よく似てますよね。
あー、ついに南海トラフかか、と
覚悟決めましたけど。
淡路島でした。
家にいる時間で
よかったなあと心底思いましたし。
平日なら家、出てる時間ですし。
こういう事があっても
存外、人は気にせず
出かけてゆくものなんだなあ
と思いました。
街の人出の多いこと。
仕事にわりと影響し
落ち着かない一日を過したので
なんか、すごく重大な事が
起こったかのように感じているのですが
すんなり日常を送っている人々をみると
あ、そうでもないのか
と思ってしまいます。
いやいや、重大じゃないかなあ。
危機感って、大事だと思いますよ。
致命的な被害がなくて、
よかったです。
もっと大きなのがきたら、
とか、
またあれがきたらやだな、
とか、
仕事中だったら、
とか、
家でひとりの時だったら、
とか、
いろいろ考えます。
とにかく、
今日はぐったり。
世間に負けじと
仕事後には楽しいことも
してきたのですが
それはまた、別の、おはなし。
- ツキノウタ、3曲目。の話。
- ツキノウタ、2曲目。の話。
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2012.02.11 Saturday
自分の爪に、ドキッとします。
松本です。
きいろい。
そういえば、去年もこんな風景がありましたなあ。
去年は水色でしたが、今年は黄色。
なんとも。不自由な色です。
緊張もほど良く解けて、
今日はようやく楽しんで舞台に立てました。
お客様も、毎回満員御礼。
ありがたいことです。
終演後、
ミジンコターボの片岡さんと竜崎さん、
お手伝いもしてくれてる川端ちゃんを交えて
飲みに参加。
私は、初めて観た満月さんの公演が
片岡さん主演の観覧車シリーズ1作目、
『ツキカゲノモリ』だったので
そんなお話とか、いろいろ。
最初はシリーズ化の予定じゃなかったんだって。
うわー、シリーズ化してくれて、よかった☆
ゴンドラの数だけ、続いてほしい!
早くも明日は、千秋楽。
明日も、丁寧に。
【赤い】
満月動物園の時は、なんか赤いイメージなので
化粧前も、ついつい赤くなる。
地味だけど、戦闘モード。
- ツキノウタ、1曲目の話。
- 気分はいつでも午前2時。の話。
- 今日は、見事な満月。の話。
- スキマの時間の使い方。の話。
- 劇団よしぽん創立の日。の話。
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2012.01.29 Sunday
本日、劇団レトルト内閣の看板俳優にして
私の盟友、よしもとともしよが
結婚いたしました。
昨年のうちに入籍は済ませていて
本日、めでたく皆様にお披露目となりました。
タイトルは、本日の座長の挨拶より。
いやー、本当によかった。
三名女史などは、
「寂しい寂しい」と、まるで
娘を嫁に出すかのような寂しがりっぷりでしたが
いやまさに、この気持ちは、花嫁の父だ。
よしもと、男の子だけど。
わたしたち、女子だけど。
花嫁の父だ。
キュートな嫁、まさよちゃんとわたしは
出会ったその日に、ハグした瞬間に、
それだけでいろいろと分かり合えてしまったほど
ぴったりしっくりきてしまった、ステキ人物です。
よしもとがぞっこんになるもの、無理はない。
いつも、そばにいたい、
と思える人ができて、よかったね。
とよしもとに言ったら
「同じ事を、母にも言われた」
と言っていました。
おお、おお、そうかい。
披露宴の最後に
よしもっさんが、よしもっさんのお父様と
アイコンタクトしてたんが、
すごくいいなあ、と思ったんです。
家族であることって、ステキなんだなあ。
ふたりが、時間を共有する人々を大切にし
周りの人たちもそんなふたりを大切に思っている、
そのあたたかさが、びしびしと伝わってきました。
レトルトの面々は
余興として三名女史オリジナルの
「よしもとのうた〜Dear Friend」をプレゼント。
歌の合間にはさんだ小芝居では
よしもとが予想外のいい芝居をしたので
笑いがこらえられませんでした。
くっそー、よしもと。
いつもそのくらい、うまいことやれ。
そうそう、披露宴の司会はなんと、
ウエタケさんだったんですよ☆
よっ、友情司会!
披露宴終了後には
二次会までの時間つぶしに、
会場で行われていたブライダルフェアに潜入して
全員で恋人同士コントを楽しみ。
二次会では、皆でサプライズで踊ったり
わたしなどは、めったに当たらないビンゴゲームで
コーヒーメーカーを当ててしまい、
帰り道にひどく後悔するはめになったり
(うれしかったが重かった)
とかとか、幸せ盛りだくさんな1日でした☆
よしもっさん、まさよちゃん、
ステキな時間をありがとう。
いつまでもいつまでも、
お幸せに☆