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2023総括。

大掃除は台所の床を拭いたところで

終わってしまいました、


松本です。

年末?

なに、もうきたの?


あっという間に夏!

とか

あっという間に冬!

とか


とにかく今年は(も)

時の流れが速すぎました。



今年は動きださなきゃなー

と思いつつ、

ついつい先延ばしになっていましたが

ついに人生初のパートがきまり、

先月あたりから働いています。


もう面接の仕方も忘れてしまって

その昔、バイトの面接で

「芝居と仕事、どっちが大事なの?」

って言われたトラウマとかよみがえったり


新しい仕事も

初日に心身ともに疲れすぎて

ごはん食べる気力もなく

オロナミンC1本で精一杯

だったりしましたが、

なんとかやってます。


だから、というわけでもないのですが、

長らくつづいたこのブログ、

本年をもって閉じたいと思います。


長年に渡り私のしょうもない話に

お付き合い下さった皆様に

心から感謝申し上げます。


現在、SNSはTwitter

(意地でもXとは言わん)

のみ稼働しておりますので

これまた、更にしょうもない呟き

(意地でもポストとは言わん)

をお送りしておりますので、


@netty7713


で検索の上、

遊びに来ていただければ幸いです。

アイコンは、牛乳石鹸の赤箱です。


こちらのページは

当分残しますので、

なんか長文が書きたくなったら

また帰ってくるかもしれません(笑)


よくもまあ、

こんなにも続いたなーと思います。

それもこれも、

根気よく読んでくださった皆様のおかげ。


本当に、ありがとうございました。


またどこかで、お会いできますように。



皆様のご健康と

世界の平和をいのりつつ。


お疲れ様、2023

やったるで、2024


どこまでも、

歩くはやさで。



               松本 茜。





author:松本 茜。, category:-, 18:30
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まちがいさがし。の話。

夏?秋?夏?秋?


松本です。

いつまでも続くこの暑さ、

どこの世界線なの。

とか思ってたら急に涼しくなって

てきめんに息子が風邪を引く。

くそっ!


毎日毎日、息子の宿題を見ています。

といっても、そばで用事してるだけ。


思うように字が書けない、と

イライラしながら消しゴムをかける様子を

菩薩の心で見守っていたのですが

ちょっと気づいたことがありました。


まだ、某子虎の教材をやっていた頃、

ワークの中に「間違い探し」があって

息子も大好きでした。


あれは

数の違いや色、大きさ、

長さなどの違いをみつける

算数要素のものだと思っていたのですが


「違いに気づく」


ということそのものが大事やな、

と思ったんです。


思いどおりにならない自分の字と

お手本の字、どこが違うのか。


できてたはずの逆上がりが

できなくなったとき

できてたときと何が違うのか。


踊れていると思っているけど

他人がみるとひとりだけなんか違う。


気づけないと上達はしない。


もっと大人になると、

気づいた違いについて

そのままの方がよかったり

直す方がよかったり

自分で選択していくこともあろう。


「違う」こと全てがだめな訳じゃなく

「違う」ことに「気づく」ことが

大事なんやでと


書きかたのお手本を

穴が空きそうなくらい指差しながら

思っていました。


いろんな間違いに気づかないまま

ここまできた私が言うても

説得力ゼロですけども!


いつだって、学びをもらうのは

親の方。








author:松本 茜。, category:-, 12:00
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丸投げと昼ごはんの話。

夏休み、皆さんはどんなお昼ご飯ですか?

松本です。

毎日死なない程度に食べてます。


料理は好きだ。

しかし、夏休みの昼ごはんを

毎日作るとなると話は別だ。

しんどい。

地味にしんどい。

体力的なことではなく

気分的にしんどい。

なんなら晩ごはんもしんどい。


うちの台所は暑い。

びっくりするくらい暑い。

クーラーはある。

ただただもったいない。

なので毎回汗だくで料理している。

揚げ物の日は地獄だ。

風でコンロの火が揺れるので

窓もしめる。

でも揚げ物はメニュー的に楽だ。

家族も喜ぶ。

しかし地獄だ。


ママ達は口を揃えて言う。


「給食最高」


だが。


1学期に

給食の試食会に行った私は知っている。

栄養士の先生が


「給食1食分の栄養素は、あくまでも1日に摂るべき量の1/3です。あまりあてにしすぎないように(意訳)」


と言っていたことを。

そしてその給食は

「…○務所のごはんかな」

くらいに地味であることも。

でも文句はいわない。

ありがとう行政。

ありがとう栄養士の先生。


幼稚園では週に1度

家からのお弁当の日があった。

週イチやと食材が余って逆にめんどいな、

などとバチあたりなことを

考えたこともあった。

しかしそれは、

なんとか幼稚園の活動に

「親も関わっている」という気持ちを

持たせてくれたのではないか。

と、今さらながら思う。


小学校に入ってから感じている

『丸投げ感』は、

そういう部分なのかも知れない。


西陽を顔面に浴びつつ

きしめんを茹でながら

そんなことをツラツラ考える。



そしてやはり、私は思う。



「給食、最高」




               おわり。






author:松本 茜。, category:-, 15:00
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大・接・待!の話。

観測史上最も暑い夏。

みんな〜生きてる〜?


もはや自分の存在すらもよくわからない、

松本です。

暑すぎる。


そんな酷暑のなか

始まりました夏休み!

楽しいことはとっとと済まそうと

夏の接待旅行に行ってきました。


接待。

つまりは息子の乗りたい電車に

全て乗る(或いは撮る)in 名古屋。


親はただの歩くICOCA。

淡々と乗車料金を消費してゆきます。

 


命懸けで予約をとった

ひのとりの最前列からはじまり。



マッサージチェアみたいな座席!

天井までひらけた視界!

響きわたる運転士さんの喚呼!

隣の席の、ちょい鉄なマダムと話も弾み

しまかぜともすれ違いながら

あっという間に名古屋着。


あおなみ線でリニア鉄道館へ。

懐かしい電車がたくさんあって

個人的には京都鉄博より好き。

新幹線の中でお弁当も食べられました。

(↑あおなみ線の路線図、レゴでできてた)


地下鉄、名鉄、リニモ、愛知環状鉄道

ゆとりーとライン、JR 。


レゴランドもジブリパークも

トヨタ博物館も全無視で

知ってる電車も

知らん電車も

なんやいっぱい乗りました。


観測史上最も暑くなったこの数日

乗り換えの駅ごとに写真を撮るのに

ホーム上の暑さが地獄。

(ありがとう地下鉄涼しい地下鉄)

あと駅で迷いすぎて

全然マクド見つけられずに地獄。

駅ナカだったのに。


そして唯一叶えられた母のリクエスト。


おかげ庵の、自分で焼くだんご。

醤油ときなこ、あんこの3種類あったけど

醤油のみで。

みたらしがあればいいのになあ。

抹茶のかき氷も美味しかった。

他にも美味しそうなものが

たくさんあったので

1品ずつちまちま食べながら1日中居たい。

(おかげ庵はコメダの甘味処で

名古屋にしかない)


最後は初めての新幹線で〆。

速さにビビってました。


色々乗ってみて、今回のナンバーワンは

ダントツでひのとりでしたが、

名鉄は古い車両も多く

ひっきりなしにバンバン走ってくるので

見応えがあって面白かったです。


ともあれ、

見たい乗りたい撮りたい電車に出会えて

聞きたい音も聞けて

(名鉄のミュージックホーン)

(これは母もアガった)

大満足だったご様子。

接待は、大成功におわりました。


ってあれ?

まだ7月終わってないの?

…先は長いな。


author:松本 茜。, category:-, 19:20
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いちに、いちに、の話。

日体大の集団行動とか

防衛大のファンシードリルとか

大好き。


松本です。

なんぼでも見てられる。


今の時期の運動会も多いですよね。

うちはないけど。


私の通ってた小学校も春と秋にあって、

春は小運動会といって

全学年、行進とリレーだけでした。

全学年!

学年によって技の難易度が上がっていくの。

6年生になると風車とか大技をやるので

それが憧れやったなぁ。

うちだけやったんかな、

やたら行進にチカラ入れてたんですよ。


月曜の朝の全校朝礼は

教室に帰るのも毎回行進。

秋の運動会もたしか

全学年やったはず。


自分たちがどれくらい綺麗に歩けてたかは

わからないけど、

私は行進の練習がめっちゃ好きやったし

なにしろ、かっこよかったので

こどもにもやって欲しいなぁと思うんだけど

たぶん無いよね。


校庭の広さとか

練習時間とか

熱中症とか

色々あるしね。


でも組体操なくなるなら、

代わりにこれやってもええんちゃうかな。

危なくないし。

今って組体操の代わりに何やってるんやろ?


あと全然関係ないけど

今の子達のスクール水着、

かわいくていいなあ!

スカート付きはけたり

ラッシュガード着れるの羨ましい!

帽子もあの紐付きじゃないし(笑)


でももう来週プール開きなんよ。

早ない?!

寒ない?!


などと、とりとめもなく考えております。


ちなみに今の校長先生、

ラジオ体操教える資格みたいなん

持ってるらしくて

児童だけにとどまらず、

今度の授業参観のあと

親にも教えてくれるらしい(笑)

なんかすごいらしいので

楽しみにしています。







author:松本 茜。, category:-, 16:00
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雑な毎日の話。

ようやく花粉も去り

穏やかな毎日。

穏やか過ぎてボケそうです。


松本です。

うっすらボケてます。


小学校が始まり早1ヶ月。

急激な変化に、

子供はなんとか食らいついているようですが

大人はなんだか

取り残されているような印象です。


集団登校がなく個々で登下校なので

最初は送り迎えをしていたのですが

子供は

「はやく!ひとりで!いきたい!」

とガツガツしているし

親は親で心配だし

GPSは雑だし

(学校にいるはずなのに

「出ました!」「着きました!」と

1日何回も通知が来たり

常に学校の隣の豪邸にいることになっている)


とにかく落ち着かない。


幼稚園のように

手を掛ける部分が少なくなり

(というか手の掛け方が変わってきた)

先生との接点も一気に減り、

なんか丸投げ感がすごい。


幼稚園は、親が考え、決めて

入園させたけど

小学校は義務教育。

むだなこだわりとかがなくて

なんかそんな違いもあるのかな

とか、色々考えています。


持ち物に名前書くのにも、

幼稚園のころは可愛くしたり

車の柄のなにか〜とかしてましたが

今は、マッキーでバァァァーン!

ほら持ってけ!!

みたいな感じですしね。


雑。


学校で頑張ってる分、

家に帰ればYouTube三昧、

寝る2秒前まで喋り続けるなど

(9割5分電車の話)

いろいろバランスをとってるのかなと

思いつつも


もう電車の話は聞きたくねーな…

ってなって、時々


元祖鉄ヲタの兄に電話して

相手してもらってます。

ありがとう、いにしへの鉄ヲタ。


今は夏休みに電車で遠出するのを

ひたすら楽しみに、

テンションあげながら頑張っております。


さて、母は何を栄養に

テンションあげましょうかねぇ。






author:松本 茜。, category:-, 14:00
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母以上の愛の話。

鉛筆はB派ですかHB派ですか?

Fってまだあるんですかね?


松本です。

たぶん1度だけ買ったことがある。


鉛筆3ダース分に名前シール張り付けて

6歳息子、ご入学です。

(1年間で約3ダース使いますって言われた)


入学式は特に何もなく、

ホントに事務的に終わったのですが

感動したのは、その前。


雨の中、校門の前で

幼稚園の主任先生と年長の担任の先生が

待っていてくれたのです。

しかもひとりひとりに

お手紙を用意して。


泣けるやん。

母の方が泣けるやん。


これはかなり嬉しいサプライズでした。

学校の目の前が幼稚園なので

さほど難しいことではないのやけど

その心遣いというか、

なんか、母よりも母というか、

とにかくこどもも親も、

ちょっと心がほどける瞬間でした。


そんな温かい祝福をうけて

門をくぐった小学校は

なんかちょっと

ファンキーな校長先生とか

妙にポップな入場曲とか

ツッコミどころは色々ありましたが

お陰さまで息子も緊張することなく

エエ調子で式を終えることができました。


そしてこの週末は

「そんな話聞いてない」を

処理するのに追われまして

(聞いてない持ち物の追加と名前つけ、

使用アプリの変更、

諸々大量の書類などなどなど)


ドタバタな幕開け必至

といった感じです。


なにはともあれ、

毎日を機嫌よく過ごしてくれたら

100点満点。


親子共々、頑張ってまいります!


家の中を、駅にされている。

author:松本 茜。, category:-, 01:46
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あこがれ電車に乗ってみた話。

侍ジャパン、かっこよかったですねー!


松本です。

久しぶりにちゃんと野球みた。


さて始まりました春休み。

息子も私も楽しみにしていたのが

これ!

「青の交響曲」!!

交響曲と書いて「シンフォニー」!!

一度乗ってみたかった、

あこがれのラグジュアリートレイン!!

(表現合ってる?)


もっとましな写真なかったんか。

全然車内撮ってない。


息子がいたおかげで

車掌さんも色々声をかけて下さって

一緒に写真も撮ってもらいました。


ラウンジ車両もあって

柿の葉寿司やら

おしゃれスイーツやら食べられて

リッチな気分で吉野まで行けます。


吉野。


…何があるん、吉野。


もう少し遅ければ

桜が綺麗らしいのですが

さすがにその時期は

秒で予約が埋まってて無理でした。

(ママさんコーラスの出番待機しながら

スマホ連打してた)


なので、

とりあえず日本最古のロープウェー

に乗ってみたり


脳天大神という凄い名前の神様に

頭よくなるようお願いしにいきました。

この石段450段で、膝が死にました。



帰る頃にはこんな顔。

疲れた。


でも色んな電車がみられたし

息子も大満足みたいだったので

まあよし。

お天気もよくて楽しかった。


いつか、瑞風に乗りたい。





author:松本 茜。, category:-, 20:30
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あんなことこんなことあった話。

花粉黄砂PM なんちゃらで

青空かすむ3月。


マスクなんか到底はずせない。

松本です。


ここで皆様にお知らせです。

一眼レフ、見つかりましたー!!

クローゼットの奥に転がってました!!

あっぶねー。

記憶の地引き網を手繰り寄せてよかった。

ありがとう地引き網。


そんな一眼レフを、たずさえまして。


息子6歳、無事に卒園しました。


本当に無事なのかと言われれば

いささか無事ではなく。


我が年長組、

卒園式直前に突然の

インフルエンザクラスターに

見舞われまして


当日、うちは大丈夫だったんですが

クラスの約1/3が欠席。

そして息子も翌日に

バッチリ発熱。


翌週も1週間

預かり保育に行く予定でしたが

それもアウト。

最後にたっぷり友達と遊ぶのを

楽しみにしていたのに

ほんと残念。


担任の先生(普段超クール)が

涙ながらに

お休みの子の名前を読み上げる姿に

こちらもぐっときてしまったり。


ちょっと寂しい卒園式には

なってしまいましたが

きちんと区切りをつけることができて

よかったなと思います。


先生とはさよならだけど

クラスメイトのほとんどは

同じ小学校に行くので

さよならというよりは、

ひと区切り。

気持ちを切り替えて、

新しい生活にむかって

前向きになれたらなと思います。


行事のたびに

「今回は泣いちゃうかも」

と毎回思っては、毎回泣かない

を、繰り返しており

いや卒園式はいくらなんでも泣くやろ

と、ハンカチもっていったのに

マスクでちょいってするくらいで

済んでしまいました。

マスク便利やな。

いやいや、

人として大丈夫かな。


どっぷりコロナな3年間でしたが、

悪いことばかりじゃなかったし

むしろ園や先生方は

最大限頑張って下さって

本当に感謝しかない。

ありがとうございました。

(ここで言うたとて)

(ここ見られててもそれはそれで)


さあ、長い春休みのはじまり。

なにしようかねー(白眼)





author:松本 茜。, category:-, 22:50
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終わったとたんに始まる話。

幼稚園最後の生活発表会。

前日に一眼レフがない!

という事態ではありましたが

無事終了しました。


なんでないんか。

最後に使ったのがいつかも思い出せない。

はて。


本番はビデオと携帯で乗りきりました。

あったところで望遠ついてないし

大した写真はとれなかっであろう、

と自らを慰めております。


そんな親の動揺はさておき。


ピアニカ演奏、劇、合奏、歌(手話つき)と、

年長は盛りだくさん。

これを1カ月そこそこで仕上げるのやから

先生の力量ハンパない。

(ピアニカは2学期から少しずつ練習してた)


他学年の先生から

「年長さんは練習の熱量がすごい。先生の熱量がすごいし、それについていくこどもたちもすごい」

と聞いていたので、さぞかし。


劇は今回、ピーターパン。

息子、主役でした。

(どの役も3人ずつくらいおる)


楽器や役を決めるのに

なにかと譲りがちな息子をみかねて

先生が背中を押しまくってくれて

ほんと感謝しかないです。


立ってるだけで可愛かった年少時代、

出来ることが格段に増えた年中時代、

成長と共にたくましさも備えた年長時代。

こどもの3年って大きいなと思いました。

そして先生との信頼関係がすごい。

家以外での居場所が、

ここにちゃんとあるんだなぁってことが

今更ながら嬉しかったです。


幕があき、ぴしっと並ぶこどもたち、

先生が指揮の手をふぁっと広げた写真が

すごくかっこよかった。

いい発表会だったなぁ。


ただ、最後にこどもたちがひとりずつ

担任の先生とハグして退場するという

謎儀式があって(毎年恒例)

最後に園長先生が

「まるで卒園式みたいでしたね!」

ってコメントしてたのが爆笑でした。

いやこっちのセリフやわ!


そんなこんなで、

早くもこどもたちは

卒園式の練習にとりかかってるそうです。

行事におわれて大変やな、

と思ってる間もなく

カウントダウンが始まっています。


ちなみに

算数セットの名前つけとかは

まだ全然手つかずだよ!!

いぇい!!



昔より全然中身が少なくて

ビックリしている。


author:松本 茜。, category:-, 13:50
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